優雅に過ごす大自然満喫コース

ヨーロッパの山小屋をイメージしたレストランは絶好のロケーションを誇る草千里の前にあり、雄大な阿蘇の景色に癒されながら、心に残るひとときが過ごせます。

78万5000平方メートルの大草原と、雨水が溜まってできたといわれる池とが織りなす自然のコントラストが非常に美しい場所。

火口直前まで車道が通じ、「ハイヒールで行ける火口」と呼ばれるほど気軽に火口見学を楽しめる阿蘇中岳火口。規制されていなければ、気軽にエメラルドグリーンの火口を見学することが出来ます。地鳴り鳴動とともに激しく噴煙を噴き上げる様子は、自然の力強い息吹を感じることができます。剥き出しの溶岩の岩肌や火口壁のしま模様など、ここでしか見れない風景を楽しめます。

火山ガス規制により、見学できない場合でも目の前で立ち上がる噴煙は見どころ。

ターミナル内のカフェで名物の『火山灰ソフトクリーム』を堪能。

良質で豊富な湯量を誇る温泉地で知られている阿蘇隋一の代表的な温泉街です。（写真は湯の宿入船）

運が良ければ雲海に浮かぶ阿蘇山を見ることが出来ます。雲海が出なくても、阿蘇五岳と阿蘇谷を一望できる絶景スポット。テーブルや椅子もあって最高のロケーションでティータイムが楽しめます。

昼食の「あか牛丼」は大変人気で行列必至。先に整理券を受け取って内牧を散策しよう。
テイクアウト予約をすると待ち時間を節約できます。（テイクアウト時は田子山で食べると◎）

全国的にも有名でメディアにも度々登場する「あか牛丼」は常に人気No.1!旨味が豊富で分厚いあか牛肉と、あっさりとしたタレがマッチしてご飯がどんどん進みます。

30万年の歴史が形作る世界最大級の阿蘇カルデラの全容を体感する。文豪徳富蘇峰が名付けたと言われている。ここから阿蘇五岳を眺めるとお釈迦様の寝姿に見えることから「涅槃像」と呼ばれており、初夏、秋から冬は雲海スポットとしても有名。一日目に訪れた阿蘇山を外輪山から俯瞰します。

日本最大の草原が延々と続く日本有数のドライブルート。多くのライダーも訪れるツーリングコースでもあります。まるで海外のような開放感で、自動車のCM撮影でよく使われています。