加藤清正公が作った街道で、肥後と豊後を結ぶ豊後街道の一部。
坂道が多く風雨などで道の破損の大きいところを石畳とした部分が今も残っており、1.6kmにわたり幅約3mの石畳が敷き詰められており、江戸時代には細川氏の参勤交代に使われていた。
現存する石畳としては国内最長クラスを誇るもので、勝海舟も「阿蘇の脚甚だ広く、田野あり」と記した風景が眼前に広がる。峠下まで歩くと往復2時間程かかるが、気軽なハイキングにはピッタリのコース。
所在地 | 〒869-2234 阿蘇市車帰 |
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加藤清正公が作った街道で、肥後と豊後を結ぶ豊後街道の一部。
坂道が多く風雨などで道の破損の大きいところを石畳とした部分が今も残っており、1.6kmにわたり幅約3mの石畳が敷き詰められており、江戸時代には細川氏の参勤交代に使われていた。
現存する石畳としては国内最長クラスを誇るもので、勝海舟も「阿蘇の脚甚だ広く、田野あり」と記した風景が眼前に広がる。峠下まで歩くと往復2時間程かかるが、気軽なハイキングにはピッタリのコース。
所在地 | 〒869-2234 阿蘇市車帰 |
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